試される太陽光ビジネス
メディアニュース
2017年07月18日
太陽光企業の倒産、2017年上半期は前年比の2.2倍に!
2017年7月12日掲載の『環境ビジネスオンライン』によれば、
太陽光関連企業の倒産がこの上半期において、前年比2.2倍の50件に達したということです。
FITの導入によって爆発的に太陽光発電事業が進められ、
それとともにこの業界に参入する企業も増えました。
しかし年々下落するFITを背景に付加価値を作り出せない企業は倒産する傾向にあります。
これからの時代はただ単に太陽光発電をやっていますという企業に生き残りは難しいかもしれません。
どのように発電所オーナーに対して価値を提供できるか、
または発電所について価値をどのように創造するかなど、
いま現存している太陽光企業にはプラスの一手が求められています。
弊社CO2Oで言うならば、
これまで続けてきた太陽光モジュールメーカーのアフターサポートを背景にした
技術的支援を発電所に実施することができます。
またその技術を用いて高品質な発電所の工事も提供しています。
50kW未満の低圧発電所であれば20年にわたって問題の起きない発電所を作ることが目的となります。
これまでもそうですが、太陽光業界にいま求められているのは、
価格の下がったFITに対応した高品質で無駄のない発電所作りなのです。
私たちはこれまでも、これからもハイクオリティを提供し続けます。